ツーリング時の荷物、どうしていますか?
レインウェアや工具、盗難防止ロックなど、最低限の荷物は持ちたいけれど、大きすぎるバッグは邪魔。かといって収納が足りないと困る…。
そんな悩みを解決してくれるのが、「KEMIMOTO|KM401サイドバッグ 15L」 です。
このサイドバッグは、手頃な価格ながら高級感のあるデザインと使い勝手の良さで、多くのライダーから高評価を得ています。
結論から先に言うと、
✔ 収納力抜群! レインウェアや工具、盗難防止ロックも余裕で収納。 ✔ 走行時の安定感◎ しっかり固定すればズレにくく、安心してツーリング可能。 ✔ コスパ最強! 他社の半額程度で、高級感のあるデザインとしっかりした作り。 |
ただし、注意点もあります。
⚠ 防水性能に注意! 完全防水ではないため、レインカバー必須。 ⚠ 取り付けに工夫が必要! 固定が甘いとマフラー側に寄る可能性あり。 |
こんな人におすすめ!
✅ コスパ重視派! 手頃な価格でしっかりした作りのサイドバッグが欲しい人。
✅ ツーリング好き! レインウェアや工具をコンパクトに収納したい人。
✅ スタイル重視! シンプルで高級感のあるデザインを求める人。
「使いやすさ」「デザイン」「価格」すべてのバランスが取れたサイドバッグ。ツーリング時の収納を快適にしたいなら、今すぐチェック
収納力&コスパ抜群!KEMIMOTO KM401サイドバッグ
KEMIMOTOのKM401サイドバッグは、15Lの大容量を備えたコストパフォーマンスに優れたモデルです。ツーリングや日常使いに適しており、荷物をしっかり収納できます。
✅ 特長
- たっぷり15Lの収納力
衣類や工具、小物類などを収納でき、ツーリング時の荷物もスムーズに整理可能。 - 防水インナー付きで雨の日も安心
撥水加工に加え、防水インナーが付属しているため、急な雨でも荷物が濡れにくい設計です。 - 幅広いバイクに対応
調整可能な固定ベルトを採用し、さまざまな車種に取り付けやすくなっています。 - コストパフォーマンスに優れたモデル
1万円前後で購入でき、この収納力・耐久性を備えている点が魅力です。
ツーリングバッグを検討されている方にとって、KM401はコスパ重視の選択肢としておすすめのモデルです。
KM401サイドバッグの口コミ&レビューは
ツーリング仲間が愛用している『KEMIMOTO|KM401サイドバッグ 15L』の評判を、Amazonのレビューをもとにまとめてみました。
15Lモデルは防水性なし!レインカバー対策が必須
バイクのバッグで一番気になるのは防水性ですよね。ツーリング中に突然の雨に降られたら最悪…。
今回紹介する**『KEMIMOTO|KM401サイドバッグ 15L』は完全防水ではありません!
私のツーリング仲間は15Lを愛用していますが、
|
と話していました。
ある程度の雨なら問題ありませんが、ファスナー部分からじんわりと水が染みてくることがあるそうです。
そのため、雨が降りそうな日は事前にカバーを装着しておくのが鉄則とのことでした。
特に
サイドポケットが便利でよく使うものの、
雨には弱い点が気になるレインウェアが余裕で収納できるサイズ感は助かるが、 長時間の雨ではカバーなしだと不安 |
といったリアルな感想がありました。
- 雨の日はレインカバーがついているのでカバンにかけて乗っています。
- 作りがしっかりしていますし、カバーの中にファスナーが付いていますので、雨の侵入は防げると思います。
引用元 Amazon
また、シリーズの10Lモデルは防水仕様ですが、15Lには防水加工が施されていない点もポイントです。
見た目は似ていますが、この違いを把握しておかないと後悔するかもしれませんね!
走行時の安定感について
ツーリング仲間が15Lを愛用していますが、しっかり固定すれば走行中の安定感は問題なしとのこと。
ただ、最初の取り付けに少し苦戦する人もいるようです。
イントルーダークラシックに20Lと15Lを装着しました。取り付けに苦戦したけど、走行時かなり安定しているし、最高です。
引用元 Amazon
また、ツーリングメンバーの愛用者は、
|
との意見もありました。タイラップや結束バンドを使うとより安定しやすいとのことでした。
- 取り付け後の安定感があり、走行時にブレたりすることもない
- サイドバッグサポートを取り付けた上でこのサイドバッグを取り付けたが、特に違和感無く積載量アップとなりとても気に入っています。
引用元 Amazon
また、サドルバッグサポートを使用しているメンバーの中には、
バッグが食い込んで形が歪み、
サスペンションに干渉してしまった |
と話していた人もいました。取り付け位置の調整も重要ですね。
収納量について
愛用者は、
レインウェアと最低限の工具、
それに盗難防止ロックを入れてもまだ余裕がある。 |
とのことで、必要なものはしっかり収納できるサイズ感のようです。
ただ、
ライディングジャケットとパンツの両方は入らなかったので、
もう少し大きいサイズでもよかったかも |
と言う声もありました。
ジャケット類を収納するには、もうワンサイズ大きいモデルのほうがいいかもしれませんね。
また、
外側のポケットにレインカバーを収納できるので便利 |
との声も。
小物の整理もしやすく、ツーリング中の使い勝手は良さそうです!
見た目・デザインについて
ツーリング仲間の間でも
- デザインがシンプルで高級感がある
と好評です。
特にレブルやハンターカブと相性が良く、装着するとバイクの雰囲気がグッと引き締まるとのこと。
また、
他社のバッグと比べても、価格は半分程度なのに質感や作りはしっかりしているので満足している
との声もあり、コスパ面でも評価は高いようです。
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KM401サイドバッグの注意点は
ツーリング仲間の感想やAmazonのレビューを参考に、実際に使用した人が感じたポイントや注意点をまとめました。
1. 取り付けに工夫が必要
- 一部のバイクではマフラーとの干渉が発生するため、サポートステーの追加や位置調整が求められる。
- 固定用ベルトが脆弱との指摘があり、結束バンドや補強策を推奨。
2. 耐久性に不安要素あり
- 長期間使用すると型崩れすることがある。
- ベルトやバックルが破損しやすいケースがあり、特に重量物を入れる際には注意。
- 一部の縫製が甘く、糸のほつれが発生することも。
3. 収納力に注意
- 公称の容量よりも実際の収納スペースはやや少なめとの意見が多い。
- レインウェアや工具の収納には便利だが、ツーリングでの大荷物には向かない。
4. 防水性能は限定的
- 軽い雨では問題ないが、ファスナー部分から水が侵入する可能性あり。
- レインカバーのサイズが合わない場合があるため、事前の確認が必要。
5. セキュリティ面の不安
- 鍵をかける機構がなく、盗難防止対策が必要。ワイヤーロックなどの併用を推奨。
コストを抑えつつ実用性を求めるなら十分だが、使い方に応じた工夫と注意が必要です。
KEMIMOTOサイドバッグ 15Lの評判【まとめ】
「KEMIMOTO|KM401サイドバッグ 15L」は、ツーリング仲間やショップの店員、多くのユーザーから以下のような評価や注意点が挙げられています。
⭕️ 高評価ポイント
- 収納力がちょうどいいサイズ感レインウェアや最低限の工具、盗難防止ロックが余裕で入る。小物の整理もしやすく、ツーリング時の使い勝手が良い。
- 走行時の安定感があるしっかり固定すればブレにくく、ツーリング仲間も安定性には満足している。
- デザインがシンプルで高級感があるレブルやハンターカブとの相性が良く、バイクの雰囲気が引き締まる。
- コストパフォーマンスが高い他社製品の半額程度の価格ながら、質感や作りがしっかりしている。
🔺 注意点・改善点
- 防水性能は限定的完全防水ではないため、レインカバーは必須!短時間の小雨なら問題ないが、長時間の雨ではファスナー部分から水が染み込む可能性がある。
- 取り付けに工夫が必要固定が甘いとバッグがマフラー側に寄ることがあるので要注意。結束バンドやサイドバッグサポートを使うと安定しやすいが、車種によっては調整が必要。
- 耐久性に不安要素あり長期間使用すると型崩れしやすく、重いものを入れるとベルトやバックルが破損することがある。
- 収納力は公称サイズより少なめレインウェアや工具は収納できるが、ジャケットやパンツを一緒に入れるには容量が足りない。
- セキュリティ面に不安鍵をかける機構がないため、ワイヤーロックの併用が推奨。
「KEMIMOTO|KM401サイドバッグ 15L」は、コスパの良いツーリングバッグとして高評価。
ただし、防水性能の低さや取り付け時の工夫が必要な点は要注意です。
サポートステーや結束バンドを活用し、レインカバーを事前に準備しておくことで、快適に使用できるサイドバッグです!