泊まりツーリングでも安心!防水リュック|コミネ SA-208/200をリアルレビュー

「ツーリング用のバッグ、どれを選べばいい?」そう悩んでいるライダーは多いはず。

突然の雨でバッグの中身がびしょ濡れになった…
荷物が入りきらず、ツーリング先で困った…
リアシートに固定できるバッグが欲しいけど、どれがいいかわからない…

そんな悩みを解決するのが、コミネ SA-208 バックパック

実際に試着&レビューをチェックしてみると、ツーリング派のライダーから高評価を集める理由がわかりました。

結論から先に言うと…

優れた防水性能
→ ロールトップ仕様で水の侵入を防ぎ、土砂降りでも中の荷物が濡れない!

ツーリング向けの大容量収納
→ 30Lモデルならヘルメットやキャンプギアも余裕で収納可能。20Lはコンパクトでソロツーに最適なサイズ感。

リアシートバッグとしても使える
バックパックとしても、バイクのリアシートに固定しても使える2WAY

実際のレビューを見ても、*

  • 雨でも中身が濡れなかった
  • 収納力がちょうどいい

といった声が多数!

こんな方にピッタリ!

防水性能の高いバッグを探している人
→ 突然の雨でも荷物が濡れず、ツーリングや通勤で安心して使える。

ツーリング時に荷物をしっかり収納したい人
→ 30Lならヘルメットやキャンプギアも余裕で収納でき、大荷物派にピッタリ。

リアシートバッグとしても使いたい人
→ バックパックとしても、バイクのリアシートに固定しても使える2WAY仕様

ただし、完璧なバッグではないのも事実。

開閉が面倒(ロールトップ式)
→ 上部を巻いてバックルで留める仕様なので、頻繁な出し入れには不向き

ポケットが少なく、小物の整理がしにくい
内部に仕切りがなく、細かい荷物を整理するならバッグインバッグが必須

それでも、防水・収納・使い勝手のバランスを考えれば、ツーリングバッグとしてはトップクラス!

実際に使ってみた感想やリアルな口コミをチェックして、あなたにピッタリのサイズを選んでみてください!

    コミネ SA-208/200は泊まりツーリングも安心!

    【コミネ SA-208 ウォータープルーフライディングバッグ 20ℓ/30ℓの特徴】


    画像引用元 楽天市場

    コミネ SA-208 ウォータープルーフライディングバッグは、高い防水性能と大容量の収納力を備えたツーリング向けのバックパックです。

    泊まりツーリングバイク通勤にも適しており、ライダーにとって利便性の高い設計となっています。


    画像引用元 楽天市場

    特徴とメリット

    優れた防水性能
    完全防水仕様のターポリン素材を採用しており、雨の日でも荷物をしっかり保護できます。開口部はロールトップ式となっており、水の侵入を防ぐ構造のため、突然の大雨でも安心です。

    泊まりツーリングでも安心の収納力

    • 30Lモデル → ヘルメットやレインウェア、キャンプギアなどの大きな荷物も収納可能な大容量タイプです。
    • 20Lモデルソロツーリングや日帰りツーリングに適したコンパクトなサイズ感で、必要最低限の荷物を持ち運ぶのに便利です。

    2WAY仕様|リアシートバッグとしても使用可能
    背負うだけでなく、バイクのリアシートに固定できる設計となっています。泊まりツーリングや長距離ツーリングの際に、積載スペースを確保したい方にも適しています。

    耐久性の高いターポリン素材
    摩擦や汚れに強い素材を使用しているため、耐久性に優れています。雨や泥が付着しても、軽く拭くだけで手入れができるため、メンテナンスも簡単です。

    便利なメッシュポケット付き
    サイドにはメッシュポケットが付いており、ペットボトルや小物を収納できます。ツーリング中でもスムーズに取り出せるため、利便性の高い設計です。

    20L & 30Lの違いは?容量別の特徴と収納の使い勝手をレビュー

    バックパックを選ぶとき、一番気になるのは容量や収納力ではないでしょうか?

    行きつけのショップで『コミネ|SA-208バックパック 20ℓ/30ℓ』を試着し、スタッフのアドバイスを参考にしました。さらに、Amazonや楽天市場のレビューをもとに評判をまとめました。

    30Lモデルを試着した感想

    画像引用元 楽天市場

    ショップで実物を背負ってみたら、想像以上に大きい!

    スタッフさんによると

      ヘルメットもすっぽり入るので、

      ツーリング時の荷物は余裕ですよ

      とのこと。

      確かに、30Lの容量ならレインウェアや防寒着を入れてもまだ余裕がありそうだった。

      また、「キャンプ用の折りたたみ椅子やテーブルも入りますよ」と教えてもらい、荷物が多いツーリング派

      にはぴったりだと実感。

      防水性能も高いので、雨の日の通勤やツーリングでも安心感があるのもポイントです。

      バイクのツーリングの時に持って行きますが、良く荷物が入ります。

      30Lだとフルフェイスヘルメット(GT-Air II)が普通に入るサイズ。

      リアシートに装着も可能、リュックサックにもなり着替え等 4日分くらいの荷物が入る

      引用元 Amazon

      20Lモデルを試着した感想

      画像引用元 楽天市場

      20Lのモデルも試してみたところ、コンパクトで背負いやすいサイズ感

      スタッフさん曰く、

        荷物が少ない日なら、

        くるくる丸めてコンパクトにできますよ

        とのこと。

        確かに、収納力は少し控えめだけど、背中に当たりにくいサイズ感なので、リアシートバッグと干渉しにくいのはメリット。

        また、実際に手に取ると

        一泊ツーリングなら十分な容量ですね。

        着替えとレインウェアくらいなら余裕ですよ

        とアドバイスをもらい、ソロツー派にはちょうど良さそうだと感じました。

        2泊程度ならこのバックに着替えやカッパを詰め込んで行ける。

        引用元 Amazon

        サイドにメッシュポケットがあるので、ペットボトルや小物を入れるのに便利。

        引用元 楽天市場

        収納の使い勝手

        スタッフさんから

        内部に仕切りはないので、小物を整理するならバッグインバッグを使うといいですよ

        のアドバイス。

        確かに、中を見てみるとシンプルな防水構造になっていて、ポケットは最低限。

        サイドにはペットボトルが入るポケットがあったので、ちょっとした収納には便利そうです。

        結果として、荷物が多いなら30L、コンパクトに収めたいなら20Lがベスト!

        どちらも防水性が高く、バイク用として十分実用的なバックパックだと感じました。

        防水性能は土砂降りでも安心!

        画像引用元 楽天市場

        次に気になるのが防水性。ツーリング中に突然の雨に降られて、荷物がびしょ濡れ…なんてことになったら大変ですよね。

        防水性能を試してみた!実際の使用感は?

        ショップで実物を手に取ってみたところ、生地がしっかりとした厚みのある防水仕様で、見た目からして水を弾きそうな印象でした。

        スタッフさんに聞いてみると、

          土砂降りの中でも中の荷物は濡れないですよ。

          実際にシャワーをかけて試した人もいるくらいです

          とのこと。

          試着して背負ってみると、縫い目やジッパー部分の防水処理がしっかりされているのが分かります

          特に、開口部を丸めて閉じるロールトップ仕様のため、水の侵入をしっかり防げる設計になっているとのことでした。

          気になるポイントと注意点

          画像引用元 楽天市場

            防水仕様とはいえ、外側の生地自体は水を吸うので、

            濡れた後に乾かすのに少し時間がかかるかもしれません

            とスタッフさん。

            確かに、ナイロン生地部分に水が染み込むと、表面がしっとりと濡れた感じになるようです。

            また、

              しっかり巻き込んで閉じないと、

              隙間から水が入る可能性があります

              とのこと。

              つまり、適当に閉じると防水性が損なわれるので、キッチリ巻いておくことが重要らしいです。

              実際の使用シーンをイメージ

              スタッフさんによると、

                ツーリングで突然の雨に降られても問題なく使えますし、

                バイク通勤の人にも人気ですよ

                とのこと。
                実際、他のユーザーのレビューを見ても、

                  ゲリラ豪雨の中でも浸水なし

                  土砂降りでも中の荷物は濡れなかった

                  という高評価が多く、防水性能に関してはかなり信頼できます

                  バイク通勤時に使用してますが、急な雨でも問題ありません。

                  バイクが故障して、土砂降りの中4時間立ち往生していたのですが、リュックの中身は全く濡れていませんでした。

                  引用元 Amazon

                  結論として、完全防水を求めるならロールトップをしっかり閉じることが重要!外側の濡れが気になるなら、雨が止んだ後に拭くなどの工夫が必要

                  バイクツーリングや通勤で雨を気にせず使いたい人には、かなりオススメできる防水バッグだと感じました。

                  数年は問題なく使える耐久性

                  最後に気になるのが耐久性ですよね。私もいろいろなメーカーのバックパックを使ってきましたが、数年使えるものもあれば、数ヶ月で壊れるものもありました。

                  実際に試してみた!耐久性の印象は?

                  画像引用元 楽天市場

                  ショップで実物を手に取ってみると、生地がしっかりしていて、縫い目も頑丈な印象

                  スタッフさんに「耐久性はどうですか?」と聞いてみると、

                    通勤やツーリングで毎日使っても、数年は問題なく使えますよ。

                    実際に5年以上使い続けたというお客様もいました

                    とのこと。

                    7年間使えたが、最後は留め具が壊れた。耐久性は非常に高い。

                    引用元 Amazon

                    試着して背負ってみると、ショルダーベルトやサイド部分の強度もしっかりしていて、簡単にヘタる感じはなさそうです

                    スタッフさんによると

                      サイドのメッシュポケットは使い方によっては破れやすいので、

                      重いものを入れすぎない方がいいですね

                      とのアドバイスも。

                      確かに、頻繁に出し入れする部分なので、丁寧に扱えば長持ちしそうな印象だったです。

                      耐久性のポイントと注意点

                      画像引用元 楽天市場

                      長く使っても大きな破損は少ない → 実際に何年も使っている人が多く、多少の経年劣化はあるものの修理しながら使えばかなり持つらしいです。

                      防水ビニールの劣化に注意 → スタッフさん曰く、

                        長年使うと内側の防水コーティングが剥がれることがありますが、

                        撥水スプレーなどを使えばある程度カバーできますよ

                        とのこと。

                        サイドのネット部分は消耗しやすい → ヘルメットやペットボトルを無理に押し込むと破れやすいので、負担をかけすぎないのがコツです。

                        実際に使うシーンを想定

                        通勤やツーリングでハードに使いたい人には、耐久性は十分で、価格以上の価値があると感じた。長く使うなら、防水スプレーや補修材を活用すればさらに長持ちしそう

                        結論として、耐久性は価格以上!ハードに使っても数年は安心して使えるバッグだと感じました。


                        すぐに届く!
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                        SA-208/200のの注意点は

                        ツーリング仲間や行きつけのショップのスタッフの体験談、Amazonや楽天市場などのレビューや口コミをもとに、一部のユーザーから挙げられたポイントや注意点をまとめました。

                        構造・使い勝手

                        • ポケットや仕切りがないため、小物の整理がしにくい。 バッグの中で荷物が散らかりやすく、細かいものを取り出しにくい。
                        • 開け閉めの手順が多い。 上部を巻いてバックルで留める仕様のため、頻繁な出し入れには不向き。
                        • 背負ったときに体へのフィット感が弱い。 背中にクッションがないため、硬いものを入れると違和感がある。
                        • ショルダーベルトを収納すると、ファスナー部分が開けっ放しになる。 背負う状態で使用する際に、この構造が気になることがある。

                        耐久性・防水性

                        • 防水性は高いが、外側は水を吸いやすい素材。 長時間の雨にさらされると、表面が水を含んで乾くのに時間がかかる。
                        • 内袋が縫い付けられているため、取り外して乾かせない。 水に濡れると、乾燥に時間がかかる点は注意が必要。
                        • サイドのメッシュポケットが破れやすい。 突起物に引っかかると破損しやすく、強度にやや不安がある。
                        • 内部ライナーが黒色で、収納物が見えにくい。 明るい色のインナーがないため、物を探すのに時間がかかる。

                        その他

                        • 全体的に重量がある。 丈夫な作りのため、軽量なバッグと比べるとやや重い。
                        • ロゴデザインが好みを分ける。 特に容量数値が書かれている点が気になるという声もある。
                        • 30Lサイズは大きめで、背負うにはやや不格好。 体格によっては持て余す可能性があるため、サイズ選びに注意。

                        防水性能や収納力は評価されているものの、ポケットの少なさや開閉の手間乾燥のしにくさサイドポケットの耐久性の低さなどが気になる点として挙げられています。

                        長期間の使用を考えるなら、サイズや収納方法を工夫する必要がります。

                            コミネ|SA-208/200防水リュックの評判【まとめ】

                            「コミネ|SA-208バックパック 20ℓ/30ℓ」は、ツーリング仲間やショップの店員、多くのユーザーから以下のような評価を受けています。

                            ⭕️ 高評価ポイント
                            収納力抜群(30Lモデルはヘルメットも収納可)
                            防水性能が高く、土砂降りでも浸水なし
                            耐久性が高く、長年使用できる
                            リアシートバッグとしても活用可能

                            🔺 注意点
                            開閉が面倒(ロールトップ式)
                            ポケットが少なく、小物の整理がしにくい
                            外側の生地は水を吸うため、乾燥に時間がかかる
                            サイドメッシュポケットは破れやすいので取り扱い注意


                            結論|どっちを選ぶべき?

                            • 荷物が多い人・ツーリング派 → 30Lモデル
                            • コンパクトにまとめたい人・ソロツー派 → 20Lモデル

                            どちらも防水性能は信頼できるので、バイクツーリングや通勤に最適なバックパックと言えます。