バイク乗りの皆さん、ツーリング楽しんでいますか?
日帰りツーリングでの楽しみといえばランチですよね。でも、ソロツーリングでお昼にお店に入るのは少しためらいませんか?
僕もよくソロツーリングをしますが、ひとりで店に入るのは少し気が引ける時があります。
さらに、ライディングシューズやプロテクター内蔵のジャケットを着ていると、脱ぎ着が面倒で結局コンビニで済ませたり、我慢してしまったり…。
そんな悩みを解決する便利なアイテムを5つご紹介します!
どれも実際に僕が愛用しているもので、コンパクトでバックパックやリアシートバッグにも収まるサイズです。
この記事は、ソロや少人数でツーリングを楽しむ方に向けて書きました。ぜひ参考にして、より快適なツーリングを楽しめるはずです!
ソロライダー店に入らなくてもOK!
冒頭でもお話ししましたが、今回ご紹介するアイテムは、お店に入らず自然を満喫できる便利グッズです。
実際に僕が使っているのは以下の5つのアイテムです:
- コンパクトコンロ
- 折りたたみ椅子
- 折りたたみテーブル
- 小鍋
- リアシートバッグ
これさえあれば、お気に入りの自然スポットで快適に過ごせます。山でも海でも公園でも、ツーリング中に立ち寄った場所を存分に楽しむことができます。
なお、コンロは火を使うので、「火器厳禁」の場所では使用しないよう注意してください。ルールを守って安全に使うことで、さらに気持ちよく自然を満喫できますよ。
自然を楽しむ折りたたみアイテム5選!
今回ご紹介するアイテムは、愛知県の西浦温泉で実際に使ってきたものです!
ツーリング先で自然を楽しむためにぴったりの便利グッズばかり。
今回はソロではなく、夫婦でツーリングに出かけました。夫婦二人でツーリングを楽しみながら、実際に使った商品の良さをお伝えしていきます!
収納力抜群のコミネSA-240シートバッグ
日帰りツーリングの準備を始めます。
まず用意したのは以下のアイテムです!
- コンパクトコンロ
- 折りたたみ椅子
- 折りたたみテーブル
- 小鍋
そして、これらを収納するバッグはコミネSA-240シートバッグです。
僕は普段、バイクで通勤をしています。
はじめまして、運営者のYochibeといいます。 自己紹介 僕は愛知県に住む50代のバイク好きのおっさんです。家族は妻と長女、次女の4人。 バイクに乗り始めたきっかけは「節約」。2018年に原付(JOG)を新車で購入し、 …
最近仕事で荷物が増えたため、最大26ℓ入る大容量のバッグを購入しました。このバッグは、ツーリング時にも役立つのでかなり重宝しています。
今回のツーリング準備では、コンロ、椅子、テーブル、小鍋をバッグに詰め込みます。
今回は夫婦でのツーリングだったので、椅子を2つ用意しましたが、ソロの場合は椅子が1つ減るため、さらに余裕が生まれます。
さて、ツーリングは1月中旬の真冬に行きました。当日の最高気温は12度と比較的暖かかったので、昼からスタートすることに。
ランチというより、海を眺めながらのコーヒータイムを楽しむことを目的にしました。
これで準備完了。いざ出発です!
ツーリングバッグ選びで迷っていませんか? 「コミネSA-240リアシートバッグ」は、日帰りから一泊のツーリングまで幅広く対応できると評判の一品。 容量や防水性、安定感が高く評価され、多くのライダーから支持を集めています。 …
世田谷ベースで紹介された椅子
今回はスーパーカブでツーリングへ出発!
いつも使っているコミネSA-240シートバッグの固定ベルトは愛車のR25に付けっぱなしだったので、今回は紐で荷物を固定しました。(笑)
荷物をしっかり縛り、早速スタートです。
途中、コンビニでコーヒーと水を購入し、自宅から約1時間の道のりで西浦温泉の海水浴場に到着。
少し風が強かったですが、天気は良好!家族連れやカップルで賑わっていました。
さて、ここからが本題です。
今回使ったのは、所ジョージさんの「世田谷ベース」で紹介された椅子。
これが本当に使い勝手が良くて感動しました!
コンパクトで軽量:持ち運びがとても楽で、収納袋も付いているので収納時もスッキリ。
座り心地の良さ:シンプルな見た目ながら、しっかりと体を支えてくれます。
耐久性:まだ数回の使用ですが、しっかりした作りで長く使えそうな安心感があります。
キャプテンスタッグの折りたたみテーブル
次にご紹介するのは、キャプテンスタッグの折りたたみテーブルです。
このテーブルは軽量でコンパクトに収納でき、折りたたみ式なので持ち運びにも便利。
なんと、コミネSA-240シートバッグよりも小さく収納可能で、リュックやバックパックにもスッキリ収まります。薄型なので荷物のスペースを圧迫しません。
さらに、黒いカラーリングが汚れを目立たなくしてくれるのもポイント。アウトドアでの使用を考えると、この点は大きなメリットです。
サイズ感もソロツーリングには十分で、手軽に使えるところが魅力的です。
イワタニのバーナー|ソロツーリングの味方
自然を満喫しながら食事やお茶を楽しむなら、コンロは欠かせませんよね!
お弁当や水筒でも悪くはありませんが、せっかくなら暖かくて出来立ての料理や飲み物を楽しみたいものです。
ただし、一般的なカセットコンロは大きすぎて、バイクで運ぶには不向き…。
そこでおすすめなのが、イワタニのコンパクトバーナー(キャンプ用)です!
このバーナーの魅力は、なんと言ってもそのコンパクトさ。折りたたむと、350mlの缶ビールほどの大きさになります。
これなら持ち運びもラクラク。
長時間の使用には向きませんが、ソロで使う分には十分な性能です。
カップ麺やスープ、コーヒーや紅茶など、軽めの調理やお湯を沸かす程度なら全く問題ありません。
アウトドアでも暖かい食事を楽しめるこのバーナー、一度使えば手放せなくなるかもしれません!
バーナーも収納!カクセー ケトル クッカー 鍋
バッグ、椅子、机、コンロときて、最後にご紹介するのは小鍋です。
僕はキャンプも楽しむので、鍋ややかんなどをいくつか持っていますが、ツーリングではコンパクトに収納したいため、取っ手が収納できるものを選びました。
そこで今回おすすめするのが、「カクセー ケトル クッカー 鍋」です。
容量は1.2ℓで、ソロにピッタリのちょうどいいサイズ感。
さらに、この鍋にはバーナーやガスボンベも収納できるので、よりコンパクトにまとまり、ツーリングでも重宝します。
目盛があるので便利です。
ただし、使い方には注意が必要です。取っ手部分が熱くなりやすいため、素手で触ると火傷する場合があります。
軍手やハンカチを用意しておけば安心です。
安全に配慮しながら、この鍋で温かい食事や飲み物を楽しんでくださいね!
ソロでも仲間とでも楽しめる便利グッツ【まとめ】
今回ご紹介した日帰りツーリングで活躍する便利アイテム5選は、どれもソロライダーや少人数のツーリングにぴったりなものばかりです。以下が今回のまとめです
- コンパクトコンロ(イワタニのバーナー)
折りたたむと350ml缶サイズで持ち運びやすく、温かい食事や飲み物を楽しめます。 - 折りたたみ椅子
コンパクトで軽量、収納袋付き。座り心地と耐久性も抜群。 - キャプテンスタッグの折りたたみテーブル
軽量でコンパクト、汚れも目立ちにくい黒いカラーが魅力。 - カクセー ケトル クッカー 鍋
取っ手が収納可能で、バーナーやガスボンベも一緒に収納可能。ソロサイズで便利。 - コミネSA-240リアシートバッグ
大容量でコンパクトアイテムをまとめて収納可能。通勤やツーリングにも最適。
これらのアイテムがあれば、お気に入りのスポットで自然を満喫しながら快適なツーリングを楽しめます。ルールを守り、安全第一で自然の中でリフレッシュしてくださいね!