コミネSA-240リアシートバッグは落下しない?
高速道路を走ってもズレない安定感が、Amazonレビューや楽天市場の口コミで大注目されています。
さらに、ツーリング仲間からも「安定感が抜群!」と絶賛の声が続出。
そんな評判に惹かれ、ついに僕も購入してしまいました!
僕は普段、バイクで通勤しています。
これまではタイチのバックパックを使っていましたが、最近荷物が増えてきたため「もっと収納力があるものが欲しい」と思い、このコミネSA-240に決めました。
タイチの「RSB278 | WP バックパック」は非常に人気があるリュックで、ネットでもベストセラーになるほどです。 僕も実際に使っており、通勤や日帰りツーリングにピッタリのバックパックだと感じています。 特にデザインが …
購入の決め手は、大容量ながらもコンパクトなデザインと、高速走行時のズレにくさが口コミで高評価だった点です。
これなら通勤だけでなく、ツーリングにも活躍しそうだと期待しています!
そこで今回は、実際にこのシートバッグを装着して、高速道路での走行テストを実施。果たしてズレないという評判は本当なのか?詳しく検証してみました!
バッグの購入を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください。きっと参考になるはずです
コミネSA-240リアシートバッグは落下しない?
冒頭でも触れましたが、「コミネ|SA-240 ツーリングシートバッグ」は、その抜群の安定感からツーリング仲間やネットのレビューで高評価を集めています。
ツーリングバッグ選びで迷っていませんか? 「コミネSA-240リアシートバッグ」は、日帰りから一泊のツーリングまで幅広く対応できると評判の一品。 容量や防水性、安定感が高く評価され、多くのライダーから支持を集めています。 …
実際に僕も別メーカーのリアシートバッグを愛用していますが、これまでに落下したことは一度もありません。
僕が初めてバイク(R25)を買った時、一緒に手に入れたのが 「タイチRSB312|スポーツ シートバッグ10ℓ」 です。 日帰りツーリングがメインの僕にとって、大きすぎるバッグは不要。小物やペットボトルが入るほどのサイズ …
正しい使い方をすれば、シートバッグはしっかりと安定し、安全に使用できるアイテムです。
今回は、この「コミネ|SA-240」を正しい方法で取り付け、どれだけ安定するのかを実際に確認していきます。
それでは、まずは取り付け作業から始めていきます!
リアシートバック取り付け
固定ベルト4本、ショルダーベルト、そして雨の日にも安心なレインカバーが付属しています。
説明書にはこのような取り付け方法が記載されていました。
しかし、僕のバイクはR25なので、説明書通りには取り付けられませんでした。そのため、固定ベルトをステップとテールに取り付けて対応しました。
取り付け作業は約10分程度で簡単に完了しました。
取り外しも簡単にできる
固定ベルトを取り付けておけば、あとはとても簡単です。
僕は通勤で使用する予定なので、固定ベルトは毎回取り外さずにそのままにしています。
バックルを外せばリアシートバッグを簡単に取り外せますし、固定ベルトを車体に付けておけば、再度取り付ける際もバックルで簡単にセットできます。
さらに、リアシートバッグを使わないときは、下の写真のようにまとめておけば問題ありません。
取り付け、取り外しが簡単にできて固定ベルトを毎回外さないのは使い勝手が良さそうです。
SA-240で高速を走ってみた
取り付けが完了したので、早速高速道路を試走しました。
今回は新城ICから小牧ICまでの区間を走行。
東海地方の方ならご存知かと思いますが、新東名高速と東名高速を利用し、時速100キロで約100kmを走りました。
今回購入したシートバッグでの初走行だったので、安全運転を心がけました。
最大積載量6kgを積んで高速走行テスト!
どうせ走るなら空の状態では意味がないので、今回は2ℓの水を3本(計6kg)積んでテストしてみました。
3本も積むとさすがに重さを感じますが、バッグの容量にはまだ余裕があります。
頑張れば5本(10kg)も入りそうですが、最大積載量を超えるため、今回は3本にしました。
バッグの耐久性や実用性を試すには十分な条件だと思います!
バッグをセッティングして、いざ出発!
新城ICから新東名に乗り名古屋方面へ向かいます。自宅から新城ICまで少し距離があるので、一旦『長篠設楽原パーキング』で荷物をチェックしてみることに。
やはり心配だったので。
ここまでの距離は約15kmほどで、一般道が中心でしたが、バッグのズレやベルトの緩みは全くありませんでした。
では、このまま引き続き高速を走っていきます!
時速100キロで80km走行してもズレない
新城PA〜守山PAまで約80kmを時速100キロで試してみた!
2024年12月31日のお昼前、新東名と東名を使って新城PAから守山PAまで約80kmを走行してみました。この区間はカーブも少なく、走りやすい道路が続きます。
大晦日ということもあり、交通量はやや多めでしたが、渋滞に巻き込まれることはなく、スムーズに走行。
速度が一時的に70〜80キロまで落ちることもありましたが、概ね100キロで快適に走れました。
最大積載量の6kg分の水をバッグに入れた状態で走行してみた結果、バックは全くズレることなく安定感抜群!
ネットの口コミ通り、しっかり固定されていて信頼性の高いシートバッグだと実感しました。
その後は、小牧ICでスムーズに降りて帰宅。全体的にストレスのない走行テストとなりました。
高速道路を100キロ走ってもズレない安定感だった
無事帰宅しました!
コミネの説明書にある最大積載6kgに相当する水をバッグに入れ、高速道路を時速約100キロで約100km走行しました。
その結果、コミネSA-240リアシートバッグは全くずれることなく、安定して使用でき、落下の心配もないシートバッグでした。
今回の検証は1日の短期テストではありますが、これから通勤で使う予定なので、長期間使用した感想も追ってお伝えします。
特に耐久性や防水性など、気になるポイントも1年くらい使い込んでから詳しくレビューする予定です。
また、バッグの容量は1泊分の荷物に十分対応できそうだと感じました。
2025年は1泊ツーリングを計画しているので、その際にも使用感や利便性について詳しくレポートします!
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
バイクライフをさらに快適に!『コミネ|SA-240 ツーリングシートバッグ』で、ライディングを思いっきり楽しもう!